【GANTZ(ガンツ)】黒い玉の正体とは!?中にいる人物は誰!?【考察】
ガンツのストーリーの中には多くの謎が残されたまま最終回を迎えたため読者にとってはモヤモヤが残っている人も多いはずです!
その数多くの謎の中でも転送された部屋に置いてある『黒い玉』の詳細については最後まで明かされる事は無かったです・・・
今回はこの黒い玉の正体について考察をしていきたいと思います。
ガンツの黒い玉の正体は一体なに!?
ガンツの黒い玉の役割は物語の中でもとても需要な存在なのは皆さんもご存知のはずです!
そんな役割についてまず整理してみましょう。
- 星人の場所や部屋への転送機能
- 星人を倒すゲームの採点機能
- 武器などの装備品の支給
- 死んだ人間の複製
- 少し間違った日本語での会話
転送機能や武器の支給などこう見ると結構ハイスペックな代物ですよね!笑
採点機能の時の一言は非常に面白いですよね!こういったユーモアを合わせたところを見ると高度な人工知能を搭載している事が分かりますね!
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黒い玉を作った人は!?
原作の中では黒い球について人工物であると書いてあります。
そして、GANTZを作った人は『ドイツのマイエルバッハ』という人物が作ったようですが、厳密にいうとGANTZ自体は地球人によって作られたものではなく星人の道具だった可能性が非常に高いです。
地球人にはあの高度な技術はまだ作れないですもんね・・・
元々あったガンツに対して採点機能や色々な装備(タイマー等)を付け加えたのがドイツのマイエルバッハという見方をしている方が非常に多いです。
黒い玉の中の人は誰なの!?
そして気になるのはガンツの中にいる裸のスキンヘッドの人物です!
頭部に管や装置を埋め込まれて体育座りのような体制で黒い玉の中にいます。
この人物に関しても原作では詳細はありませんが、大阪やイタリアなど全世界の様々な場所にある事から考えると複数の人物が中に入っている事になります。
調べてみると中に入っている人はランダムで選ばれた人間の複製のようですね!
見た感じは日本人ではなく欧米系の人かな!?
結局は多くは謎のままになりますが、黒い玉が実際に完成したら面白いでしょうね!
死んだ人間もコピー出来るので、死ぬこと自体が怖くなくなりそうです。